スマホの正しい持ち方が分からない!注意点も含めてご紹介します

onayami

「スマホの正しい持ち方って何だろう。」
「正しい持ち方をしないと何がいけないのだろう。」
このようなお悩みをお持ちの方に、スマホの正しい持ち方と正しい持ち方をしなければいけない理由をご紹介します。

 

□正しい持ち方

スマホには正しい持ち方があることをご存知ですか?
大体の方は自然に正しい持ち方ができていますが、中には危険なスマホの持ち方をしている方がいらっしゃいます。
そこで、スマホの正しい持ち方4種類と、危険な持ち方をご紹介します。

 

*片手持ち

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片手持ちとは、スマホを片方の手のみで持ち、さらに操作をする持ち方です。
片手持ちは、フリック入力のキーボードが扱いやすく、もう片方の手で別のことができることが特徴です。
比較的軽かったり、小さかったりするスマホには適した持ち方ですが、重いスマホでこの持ち方をすると、重さで手首に負担がかかり手首を痛めてしまう可能性があります。
また、画面の大きいスマホでこの持ち方をするのは向いていません。
画面の中で、指の届かない箇所が出てきます。
スマホを片手で持って、画面の四つ角に親指が届かないようでしたら、そのスマホには片手持ちは適していないと言えるでしょう。

 

*片手持ちにもう一方の手を添え親指で操作する

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片手持ちにもう一方の手を添え親指で操作するこの持ち方は、スマホをより安定させながら操作することができます。
スマホゲームなどをする際に適した持ち方です。
両手でスマホを固定させることができるので、安定した状態で操作したいという方におすすめの持ち方です。

 

*片手で支え反対の手の人差し指で操作する

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片手でスマホを持ち、操作は反対の手の人差し指で行う方法です。
人差し指で操作を行うので、指の可動域が広く操作しやすいことが特徴です。
指で画面を大幅に隠してしまうこともないので、ご高齢の方におすすめの持ち方です。

 

*両手持ちの両親指での操作

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両手でスマホを持ち両親指で操作をするこの持ち方は、タイピングをキーボードで行いたい方におすすめの持ち方です。
安定感があり、指二本で操作できるので操作が早くなるのが特徴です。

 

□危険な持ち方

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スマホには注意していただきたい持ち方があります。
それは、片手持ちで小指をスマホの下部に支えとして使う持ち方です。
この持ち方は、バンカーリングを使用している方がなりやすく、小指にスマホの重さがかかり、テキストサム損傷になってしまう可能性があります。
テキストサム損傷になると、しびれや痛みが生じたりする恐れがあります。
できるだけこの持ち方は避けることをおすすめします。

 

□まとめ

スマホの正しい持ち方と注意点をご紹介しました。
危険な持ち方で、症状が出てしまう方も多くいらっしゃいますので、スマホを長時間持たないようにするか、他の持ち方に変えることをおすすめします。
当店は、スマホケースを販売しております。
ファッションブランドやキャラクターとコラボするなど、種類が豊富です。
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