手帳型スマホケースをお使いの方へ!内側の汚れの落とし方を解説します!

手帳型スマホケースが汚れた際、皆さんはどのように対処していますか。
メンテナンスの方法を間違えると、むしろ劣化を引き起こしてしまうこともあります。
今回は、汚れた時の対処法に加えて、長持ちさせるためのメンテナンス方法について解説します。

□手帳型スマホケースの汚れを落とす方法

手帳型スマホケースの多くは合成皮革という素材でできています。
質感は革のようですが、天然皮革よりも安価で丈夫という特徴があります。
そのため、汚れた時は乾拭きで十分です。
もし、汚れがひどい時は下に挙げるようなものを使うと良いでしょう。

・消毒用エタノール
・中性洗剤
・重曹水
・消しゴム

中性洗剤などを布に少量とって、優しくこするときれいに汚れがおちます。
また、ピンポイントで汚れを落としたい時は、消しゴムなどもおすすめです。
ただし、洗剤を使う際は、中性洗剤以外の洗剤を使わないようにしてください。
色落ちや、合皮を傷つけてしまう原因になることがあります。

また、合成皮革は水に弱いという特徴があります。
そのため、洗剤などを毎日使うのは避け、シミになりそうな汚れをとるときだけ使うようにしましょう。

□定期的なメンテナンスが大切

先ほどは、見てわかる汚れがついたときの対処法について解説しました。
実際は、手垢や汗などの目に見えにくい汚れが原因で劣化するというケースが非常に多いです。
これを防ぐために、できれば毎日乾拭きをしてあげましょう。
定期的に拭くことで、かなり劣化を防げます。

また、先ほども解説したように、合皮は水に弱いです。
そのため中性洗剤を使いすぎるのは、逆効果になってしまう恐れがあります。
ホコリなどの除去であれば、乾拭きで十分です。
基本的には乾拭き中心で、汚れた時だけ洗剤を使用すると良いでしょう。

掃除をする際には、液晶を拭くときに使用するマイクロファイバーがおすすめです。
普通の布でもいいのですが、より細かい汚れを落とせます。
拭く時のポイントはスマホケースの外側だけでなく、内側まできちんと拭くことです。
外側だけでなく、内側にもホコリが溜まっているということを覚えておきましょう。

□まとめ

手帳型スマホケースの合成皮革という素材は、メンテナンスをすると劣化を遅らせられます。
日常のメンテナンスを大切にして、お気に入りのスマホケースを長持ちさせてあげましょう。
スマホのメンテナンス方法について気になっている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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