手帳型スマホケースのベルトが取れそう!自分でもできる補修方法を紹介します
「お気に入りの手帳型スマホケースのベルトが取れてしまいそうなので、簡単な補修方法があれば知りたい。」
このようにお考えの方はおられるでしょうか。
今回は、誰でも簡単にできる手帳型スマホケースのベルトの補修方法について詳しく説明します。
今回の説明を参考に、ベルトの補修に取り掛かってみてはいかがでしょうか。
□手帳型スマホケースのベルトの留め具の種類について
*マグネットタイプ
ベルトがついた手帳型スマホケースの場合、ケースとベルトの両方に磁石が組み込まれています。
磁石がついているタイプなので、簡単にケースの開閉ができて非常に便利です。
ただ、そのぶんカバンの中などで簡単に開閉してしまう恐れがあるので、落とさないように注意しなくてはいけません。
*ボタンタイプ
ベルトとケースの両方にボタンがついているタイプのケースです。
ボタンが劣化しなければ蓋がきつく固定されるので、勝手に開くことがありません。
そのためスマホの画面を割りたくないという方には最適なタイプなのではないでしょうか。
*ベルトタイプ
ケースにベルトの剣先と定革がついていて、剣先を定革に差し込んでケースの蓋を固定するタイプです。
見た目が非常にスタイリッシュなので、人気のタイプです。
□手帳型スマホケースのベルトのなおし方
手帳型スマホケースのベルトは頻繁に使用する部分なので、劣化も非常にはやいです。
お気に入りのケースの場合、新しいものに変えたくないという方もおられるでしょう。
実は、手帳型スマホケースのベルトは簡単に補修できるのです。
布製のスマホケースの場合は縫うだけで補修が可能です。
取れそうな部分を縫って、玉結びと玉留めをしっかりとしておきましょう。
また、布用の接着剤を使用すると、縫うよりも簡単に補修できます。
革製のスマホケースの場合は、レザー用の接着剤を使用します。
スーツなどの裏地に使用されるような布を当て布として使用し、レザー用の接着剤で留めることで破れをなおせます。
修理屋に出しに行くよりご自身で修理した方が、意外と簡単に補修できるかもしれません。
□まとめ
今回は、手帳型スマホケースのベルトが取れかけた際の補修法について説明しました。
スマホケースのベルトは壊れやすいですが、ご自身でも簡単に補修できます。
当社は手帳型スマホケースを中心に、様々なスマホアイテムを取り扱っております。
ご不明な点などございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。
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