ポケットの中での誤作動を防ぐ！手帳型スマホケースの利点とは

みなさんは、今までにスマホをポケットに入れておいた際に誤作動を起こしてしまっていたという経験はないでしょうか。
そんなとき誤作動を防げたらいいと感じたことがある方も少なくないでしょう。
そこで今回は、手帳型スマホケースにすることで誤作動を防ぐ方法を解説します。

□スマホがポケットで誤作動する理由とは？

＊通知がきて画面がついている場合

現代では、ラインやインスタグラムを利用している方も多いでしょう。
これらのアプリの通知をオンにしている方の中には、設定方法次第では自動的に画面がつくようになっている方もいるでしょう。
もちろんこの機能自体は大変便利ですが、ときには誤作動につながってしまいます。

例えば、歩いているうちにメッセージがきて、歩くたびに変な文字を打ってしまい、いつの間にかメッセージを送っていたという場合です。
友達や家族、仕事の付き合いの方に変なメッセージを送ってしまうのはできれば避けたいですよね。

＊電源ボタンがポケットの中で知らないうちに押されている場合

もちろんスマホの種類にもよりますが、スマホによっては電源ボタンが歩いている間に知らないうちに押されていることもあるでしょう。
特にこれは、電源ボタンが上についている場合に多いです。
スマホを下向きに入れたときに電源ボタンに当たりやすいからです。

＊スマホの画面をオンのままポケットに入れている場合

こちらは少数派かもしれませんが、スマホの画面をオンにしたままポケットに入れていると、勝手にアプリの起動をしてしまったり、既読をつけてしまったりということにつながります。
そのため、スマホを使用しないときは画面をオフにする癖をつけておきましょう。

□手帳型スマホケースならポケットでの誤作動を防げる！

ここまではスマホが誤作動してしまう原因を解説しましたが、手帳型スマホケースにすることで、これらの誤作動が防げるのです！

まず通知がきて画面がついてしまう場合ですが、手帳のように閉じておくことでポケットに当たっても勝手に送信してしまうことはありません。
また、電源ボタンがポケットの中で勝手に押されている場合は、こちらもケースがボタンを覆うことで防げます。
最後にスマホの画面をオンのままポケットに入れている場合ですが、スマホによっては手帳を閉じると勝手に画面をオフにしてくれるものもあります。
また、そういった機能がなくても、手帳型であれば画面を覆ってくれるのでそういった誤作動は防げます。

□まとめ

今回は、ポケットの中でスマホが誤作動を起こしてしまう原因と、手帳型スマホケースにすることで誤作動を防げることを解説しました。
スマホの誤作動で困っている方は、ぜひ手帳型スマホケースを検討してみてください。