手帳型ケースの耐久性はどれくらいあるの？詳しく教えます！

スマホケースにはいくつかの型があり、様々な素材を使って作られています。
今回は耐久性の高さを重視して購入することを想定しましょう。
一般的に、最も耐久性が高い型は手帳型です。
手帳型ケースは他のタイプのケースに比べてどのくらい耐久性に優れているのか説明します。

□手帳型ケースのメリットについて

このタイプはおしゃれなデザインなものが多く、女性に人気です。
カバーが背面や縁だけでなく、画面の前にも付いており、スマホ全体を覆っています。
他のタイプのケースに比べて非常に保護力が高く、カバーの内側に様々なオプションを付けられるため機能性も優れているでしょう。
カバーを立ててスマホスタンドの代わりにすることもできます。

□耐久性を重視するなら型や素材に注意

スマホケースには手帳型以外に2つの型があり、5つの素材がよく使われます。
それぞれの型や素材について簡単にご紹介しますね。

＊2つの型について

シェルケース型はスマホケースの中で最も一般的です。
1度は使ったことがある方が多いのではないでしょうか。
このタイプは最も一般的であるため、幅広いデザインがあります。
また、スマホの背面を覆うように取り付けて使用するためかさばりません。
しかし、このタイプは画面の前にカバーがないため、ほとんどの場合、落としてしまうと画面が粉々に割れてしまいます。
そのため、このタイプを使用している方は保護シートを画面に貼ることが多いです。

バンパー型とはスマホの縁だけをカバーするケースことを指しています。
カバーが縁しかないため熱を逃がしやすく、長時間スマホでゲームをしたり、動画をよく視聴したりする方にはピッタリでしょう。
カバーは縁だけですがスマホを角から落としても角が欠けないようになっています。
ただ、縁以外の保護は無いため、別途で保護シートを貼る必要があります。

＊5つの素材について

シェルケース型にはプラスチック、シリコン、TPU といった素材がよく使われます。
シリコンは衝撃を吸収するという特徴を持っています。
また、TPU はシリコンとプラスチックでできた素材ですから、TPU も衝撃に強いでしょう。

バンパー型にはアルミが最も使われます。
アルミスマホケースの素材の中で最も強度が高いです。

手帳型には革や布が主に使われます。
革や布は強度は高くないですが、丈夫なため長持ちするに違いありません。

□まとめ

今回は耐久性が高いことを重視してスマホケースを購入することを想定して、スマホケースの型や素材について解説しました。
手帳型ケースは保護力が高く、革や布は耐久性が高いため、より1つのケースを長持ちさせたい場合には革や布を使用した手帳型ケースが良いでしょう。