手帳型ケースにカードを入れたら落ちる原因と解決策を解説します!

「カードをカバーのポケットに入れておいたのに落としてしまった」
「ポケットの隙間がガバガバになっている」
手帳型ケースの収納ポケットとても便利ですが、このようなお悩みをお持ちの方がいるかもしれません。
今回は、手帳型ケースにカードを入れた時に落ちる原因と解決策を解説します。

□ポケットにカード型のものを収納できる

手帳型ケースのメリットの1つは、カバーの内側に収納ポケットがあることです。
常に持ち歩き、取り出すのが簡単なスマホに、ものを収納できるのは便利ですよね。
手帳型ケースのポケットは様々な場面で活躍するでしょう。

例えば、定期を入れておき、改札をすぐ通れるようにしている方もいるのではないでしょうか。
また、名刺を入れておき、取引先の人にすぐ渡せるようにしている方もいます。
他にも、近年キャッシュレス化から手帳型ケースに支払いに使うクレジットカードを何枚か入れて、財布を持ち歩かないようにしている方もいます。

このように、収納ポケットがあるとかなり便利です。
しかし、気付いたら収納していたものを落としてなくしてしまう可能性があり、大切なものを収納するには不安ですよね。
中身が落ちにくくするにするにはどのように対策すれば良いのでしょうか。

□カードを落ちにくくする対策

手帳型ケースの多くはレザー素材でできています。
レザー素材には、時間が経つにつれて生地が伸びるという性質があります。
そのため、カードを長期間いれたままにしていると、時間が経つにつれて革が伸びてしまいます。
1枚だけ入れている場合はあまり伸びないでしょう。
しかし、カードは複数枚使うことが多いですよね。
その場合、革は伸びやすくなります。
クレジットカードや定期のようなお金が関わってくるものを入れている人は落とすと大変ですよね。

カードが落ちる原因は革が伸びたことによるポケットの隙間ですから、落とさないようにするには隙間を埋めるしかありません。
そこで、厚紙を収納したいものと一緒に入れておくと、滑り止めになり落ちにくくなります。
厚紙を固定するには両面テープを使いましょう。
もし厚紙がなければ、100均の滑り止めシートでも大丈夫です。

□まとめ

今回は、手帳型ケースにカードを入れた時に落ちる原因と解決策を解説しました。
大切なものを落とさないように、隙間が広がりすぎていないかこまめに確認した方が良いでしょう。
ケースのポケットが緩んで来た時には、この記事を参考にしてくださいね。

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