手帳型スマホケースをリメイクすることで再び新鮮な気持ちで使用できる!

スマホケースの寿命は、平均的に1~2年と言われているのをご存知ですか。
愛用のスマホケースも、いつかはくたびれ、傷が目立ってきて買い替える時がきます。
しかし、スマホケースをリメイクすることで、再び新鮮な気持ちで使用できるようになります。
今回は、手帳型スマホケースのリメイクについて紹介します。

□はぎれでリメイクとは

手帳型スマホケースをリメイクすると言っても、どのようにリメイクしていくのか想像するのは難しいです。
ここでは、手帳型ケースをどのようにリメイクしていくのかを説明します。

まずは、自分の好みの柄のはぎれを1枚選び、ケースの型を取ります。
そして、ハサミで型を切り取りましょう。
この時、ずれてしまうとスマホカバーの見栄えが悪くなってしまうので、慎重に切り取ることをおすすします。
次に、周囲1センチの縫代と取り付け、折り畳んでアイロンをかけます。
アイロンが難しい場合は、ボンドや両面テープを代用し、固定しましょう。

さらに、角の方は切り込みを入れましょう。
この工程はなくても良いですが、切り込みを入れて折り畳んだ方がきれいに仕上がります。
もっと見栄えを良くするためには、記事の周囲をミシンでステッチするのがおすすめです。
この作業を入れると、手帳型ケースに高級感が出ます。

カメラの部分も忘れずに処理しましょう。
スマホのカメラの形に合わせて、切り取ります。
その後は、出来上がった記事をケースに貼り付けて完成です。

□リメイクが面倒な時の対処法とは

上記にも記した通り、スマホケースをリメイクすることで、新鮮な気持ちで買い換えることなく使えます。
しかし全員が、裁縫が得意なわけでないですよね。
リメイクする作業が手間に感じる方は、新しいスマホケースを購入するのがいいでしょう。

合成革の手帳型ケースは約1~2年で表面や細部が劣化し、見た目が悪くなってきます。
また、どうしても同じケースを使いたい人は、予め天然素材の本革を買って、長く使い続けるのがいいでしょう。
このように、リメイクには新鮮という大きなメリットがありますが、万人向けの対策とは言えません。

□まとめ

今回は、手帳型スマホケースのリメイクについて紹介しました。
裁縫をよくする人や、手先が器用な人はぜひ、使っている手帳型のケースをご自身の手でリメイクしてみてください。
ただし、リメイクにはある程度の時間と労力が要求されるので、お金を出すのを厭わない方は、お店で新しいケースを買うことをおすすめします。

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