スマホケースにリングを付けるメリットについてご紹介します！

スマホケースにリングをつけようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
リングをつけると便利ということも耳にしますが、実際のところどうなのか疑問に思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ケースにリングをつけるメリットとつける際の注意点についてご紹介します。

□スマホケースにリングをつけるメリットとは

スマホリングは非常に便利だと言われていますが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、メリットを5つご紹介します。

1つ目は、落下防止になることです。
スマホリングに指をひっかけていれば、スマホの本体や画面が割れてしまう主な原因である落下を防げます。

2つ目は、片手操作が容易になることです。
スマホリングを使えば親指の可動域が広くなるので、片手でも安定して操作できます。

3つ目は、長時間スマホを持っていても疲れにくいことです。
リングに指をひっかけておけば、長時間スマホを触っていても手が疲れにくいです。
また、寝転がりながらスマホを触っている際によく起こる顔への落下も予防できるでしょう。

4つ目は、スタンド代わりになることです。
スマホで動画を見る際に、うまくリングを利用するとスタンド代わりにもなります。
幅を変えれば角度の調整もできるので、非常に便利ですね。

5つ目は、手ブレの防止です。
写真を撮る際にも、リングは活躍します。
リングを使用するとホールド感が増すので、片手でも安定して手ブレのない写真を撮れるでしょう。

□スマホリングの注意点とは

スマホリングを使用する際は、いくつかの注意点があります。

まずは、リングを貼りつける際の注意点です。
基本的に、リングは背面の真ん中に貼り付けます。
ただし、スマホの種類によっては電子決済をする際に必要な機能が同じ位置に取り付けられている場合があります。
その位置にリングを付けてしまった場合、電子決済ができなくなる恐れがあるので注意しましょう。

さらに、リングの貼り直しを行う際にも注意が必要です。
吸盤のタイプであれば問題はないですが、接着面に強力なテープが用いられている場合は、無理矢理剥がそうとすると背面のパネルにひびが入る可能性があります。
また場合によっては、背面のパネルが割れてしまうことにもなりかねないため、十分に注意しましょう。
種類によっては本体に直接貼るのではなくケースにつけるように推奨しているものもあるので、きちんと確認してから購入できると良いですね。

□まとめ

今回は、スマホケースにリングをつけるメリットとつける際の注意点についてご紹介しました。
ぜひ今回ご紹介した内容もご参考に、スマホリングについて検討されてみてはいかがでしょうか。
スマホケースに関する質問があれば、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。