スマホにネックストラップをつけませんか？その魅力とつけ方をご紹介！

「スマホにネックストラップをつけるメリットはあるのかな」
このような悩みをお持ちの方はいませんか。
今回は、スマホにネックストラップをつけるとどんな魅力があるのか、またスマホを首からぶら下げるときの最適な長さをご紹介します。
ネックストラップの使い方も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□ネックストラップをつけるとどんな魅力があるの？

ここでは、ネックストラップを活用するとどのような魅力があるのか3つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、落とす心配がないことです。
ズボンや上着のポケットにスマホを入れていた際に、気付かぬうちに落としていたという経験をしたことがあるという方は少なくないでしょう。
さらに小さなお子さんがいる方は、抱っこ紐をしていると、ポケットやカバンにスマホを収納するのが困難ですよね。
ネックストラップをスマホにつけて首からぶら下げておけば、スマホを落とす心配が減るでしょう。

2つ目は、スマホを探す必要がないことです。
モバイル決済や電話がかかってきた際に便利なのがネックストラップです。
カバンの中を探す手間が省けるのは大きな魅力と言えるでしょう。

3つ目は、紛失のリスクを軽減できることです。
スマホを紛失すると、個人情報やチャージしていたお金など、心配になることがたくさんありますよね。
首からスマホをかけていれば紛失してしまうリスクを大きく軽減できるでしょう。

□スマホを首からぶら下げるときの最適な長さとは？ケースごとにご紹介！

ここからは、ケースごとにスマホを首からぶら下げるときの最適な長さをご紹介します。

＊スマホを操作するとき

スマホを扱うとき、眼球からの距離は約30センチ〜40センチ離すのがベストだと言われています。
そのため、少なくとも20センチ以上は離すことをおすすめします。
おへその下にスマホがくる長さのものであれば、20センチ以上は目から離せるでしょう。
もし、おへそよりも上にスマホがくる場合は、首にかけたまま操作するのには向かないでしょう。

＊写真を撮りたいとき

スマホのカメラ機能を使って写真をよく撮るという方は、少し長めのネックストラップを選ぶと良いでしょう。
しかし、一般的に出回っているネックストラップはスマホを手にしたままで腕を真っ直ぐ伸ばせる長さのものがなかなかありません。
そんなときには、伸縮自在なリールクリップを取り付けることをおすすめします。

＊よく動くとき

床にあるものを拾ったり、しゃがんで作業をしたりするときは、ネックストラップが長すぎると床にスマホが当たってしまいます。
また、長すぎる場合スマホが大きく揺れてしまうので、介護や医療の現場では器具に引っかかったり、ぶつかったりする危険性があります。
この対策として有効なのが、胸ポケットにスマホを入れたり、襷掛けにしたりすることです。

＊最も最適な長さはどのくらい

ネックストラップは短すぎても長すぎても悪影響を及ぼします。
そのため、ネックストラップは短すぎず、長すぎない、スマホがおへその少し下あたりにくるのが長さとしてはベストです。
ネックストラップを自分の身体に合った長さにするときは、首の後ろで紐を結べば短くなります。
ぜひ自分自身に適した長さに調整してネックストラップを活用してくださいね。

□ネックストラップを使ってスマホを首から下げる方法をご紹介！

1つ目は、「ストラップホール付きのケースを使う」です。
ストラップホールのついているケースを装着して、そこにネックストラップを取り付ける方法です。
ストラップホールの形状によっては、金属ナスカンなども取り付けられるでしょう。

2つ目は、「ストラップがつけられるスマホホルダーを使う」です。
スマホホルダーを利用して付属のネックストラップや好みのネックストラップを簡単に取り付ける方法です。

3つ目は、「イヤホンジャックにつける」です。
イヤホンプラグを差し込む穴として使われるイヤホンジャックに接続パーツを差し込んでネックストラップを取り付ける方法です。
アクセサリーやキーホルダーを簡単に取り替えられるというのも魅力のひとつでしょう。

4つ目は、「スマホリングからぶら下げる」です。
スマホ本体に取り付けられるスマホリングをストラップホールとして使用する方法です。
スマホリングとしての機能を活かしつつ、ネックストラップをつけられる多機能である点が魅力的ですね。
また、上記の方法と同じく、簡単に装着できるのが大きな魅力と言えるでしょう。

以上がストラップを使ってスマホを首から下げる方法です。
ぜひ自分に合った方法で、ネックストラップを活用してみてくださいね。

□まとめ

今回の記事では、ネックストラップをつけるとどのような魅力があるのか、スマホを首から下げる際の最適な長さ、ネックストラップを活用して首からスマホをぶら下げる方法をご紹介しました。
ぜひ、本記事を参考にネックストラップを活用してみてくださいね。