スマホの落下防止に最高のスマホケース選びとスマホリング
持ち物の中で、最重要にランクインするスマホ。
- 大事なスマートフォンをふとした弾みで落としてしまう。
- うっかり落としたばかりに、液晶画面を割ってしまう。
- 子供に貸して手が滑って落とされ、スマートフォンに傷が入った。
など、スマホを長く愛用する上で、このような事態はできるだけ、避けたいと思いませんか?
どうしたら、「スマートフォンを落とさないようにする」状況ができるでしょうか?
落下防止を未然に防げる人気のアイテムがスマホリングです。
目次
○スマホリングとは?
「スマホリング」とは、アイフォンやアンドロイドのスマホ本体やスマホケース・スマホカバーの背面に貼り付ける、指輪のような形をしたスマートフォンアクセサリーです。
指輪に指を通すように、リングに指を通してスマートフォンを持つことで、しっかりとした安定感が出て持ちやすさが格段に上がります。
片手では、タッチしにくかった場所にもスムーズに届いたり、引っかかりができる事で、落下防止に役立ってくれます。
ホールドリング(ホールド=支える)やリングスタンドとも呼ばれ、指輪のようにリングに指を通して使う以外にも、スマホを机の上に立て、リングの角度調整をする事でスマホスタンドとしてスマホを自立させることができます。
◯ショートチェーンストラップ
手帳型ケースの両端からチェーンを取り付けれている方々を電車の中で見受けられます。
これは、チェーンタイプのストラップをつけています。チェーンをつけると、手首にぶら下げることができるので、わざわざカバンの中に入れなくても、手首にぶら下げ何か別の作業をすることができます。電車の改札を通る時も、交通系カードをケースの中に一緒に入れておけば、簡単に使用することができます。
◯ロングチェーンストラップ
先ほど、ショートチェーンをご紹介しましたが、これは、ショートチェーンの長いタイプのものになります。
肩から斜めにかけることができるので、お子様の学校行事や運動会といったシーンで、カメラを撮りたい時に、肩から斜めがけしていることで、サッとベスト オブ ショットが撮れること間違いなしです!!
ケースの中に少しのお金と、交通カードなどを入れて、ロングチェーンをつけているとパッとお出かけするキャッシュレス化な人も珍しくありません。
◯リング付きのストラップ
スマホリングのようなスマートフォン側に貼り付けるタイプ以外にも、
- リングが先端に付いているストラップ
- 手首から下げることができるリストストラップ
といった、スマホ側・スマホケース側から吊り下げられる、落下防止グッズも今や定番となっています。
- 指を通すタイプのスマホリング
- 手首に通せるショートチェーンタイプ
- 斜めがけするロングチェーンタイプ
- ストラップのようにぶら下げるリング付きのストラップ
など、サイズ形違う色々なものがありますが、その名の通り、「ストラップ」といっても多数あります。
また、アイフォンは、ストラップホールがついていない機種となり、ストラップホールの付いていない機種では、ストラップホールが付いたスマホケースでカバーできます。
◯スマホリングの選び方
スマホリングには、おしゃれで可愛いデザイン性の高いものから、実用性の高いものなど、色々なタイプが販売されています。
カラーやデザインも充実しているので、スマホ本体の色やデザインを生かした、組み合わせでコーディネートを楽しむことができるのも魅力の一つです。
簡単便利で、ハードルが低くチャレンジできるスマホリングですが、気を付けたいポイントが
「貼り付けられる面」と「貼り付け方法」です。
◯スマホリングの貼り方
スマホリングの使用方法はとっても簡単です。
- スマホリング裏面のシールをはがし
- ステッカーのように、好きな箇所にペタッと貼り付け
この2ステップ完了です。
ここで気を付けたいポイントは、
- スマホリングのシール面の貼り直しができるかどうか。
スマホリングの裏面のシールには、再粘着・貼り直しがきくタイプとそうではないタイプがあります。
使い方に合わせて、事前に確認しておいてください。
貼り直しができるタイプのものは、「少しゆがんだ貼り方」「位置調整をしたい」といった時でも、繰り返し使用することができます。
貼り付け位置を変更したいといったお声もちらほら聞くので、安心ですよね。
貼ったり、剥がしたりを何度も繰り返す事で、粘着力が低下しますが、粘着面を水洗いする事で粘着力が復活!!するのもメリットです。
貼り直しがきく、再粘着タイプのシール面は、熱に弱いそうなので、夏の炎天下の車の中に放置やドライヤーの熱には気をつけてくださいね。
◯スマホリングとスマホケースの相性
基本的にスマホリングの貼り付けに適しているのは、「表面が平らでツルッとしている素材」です。表面に凹凸がある面・カーブになっている面に貼り付けると、簡単に取れたり粘着力が下がります。
また、布・綿・デニム地類にも、スマホリングの貼り付けは適していません。
スマートフォンの本体に直接貼り付けられる方もいますが、塗装が剥がれる可能性もありますので、スマホリングが貼り付けられる素材かどうかも要チェックです!
手帳型ケースにも、スマホリングをつける事で、落としにくさがUPします。
手帳型ケースはメリットとして、
- 横から覗かれにくい
- カードを複数枚入れることができる
- スタンドタイプにして動画の視聴ができる
などがありますが、
ハードケースよりも少し大きくなるため、持ちにくいタイプの手帳型ケースもあると思います。
そのような時に、手帳型ケースの表面・裏面どちらかの面にぴったりとスマホリングをつける事で、持ちやすさの改善にもつながります。
スマホケースには
- 手帳型ケース
- ハードケース
- ソフトケース
- シリコンケース
など様々なものがあります。
大まかなスマホケースとの相性はこちらです。
- 手帳型ケース:OK(ツルっとしている面であればOK)
- ハードケース:OK
- ソフトケース:つかないものもあり
- シリコンケース:NG(シリコンの表面がさらっとしているため剥がれ易い)
素材にとり、粘着できない場合もあるので、事前にスマホケースとスマホリングの相性を確認しておくことがオススメです。
◯スマホリングの貼り付け位置
スマホリングを使う上で個人差が出るのが、「貼り付け位置」。
- スマホの真ん中
- 端っこ側
- 下の方
等好みはそれぞれです。
ここで豆知識情報
- スマホ本体のサイズが大きい
- 持つ方の手が小さい
時は、持ち手側に近い方が安定感がよくなります。自分で試行錯誤して使い易い位置を見つけてみてください。
リングに通す指も
- 人差し指
- 中指
- 薬指
を通すのかで意見が割れますので、そこの部分も楽しみながら通してみてください。
貼り付け位置を確かめたい!
そんな時は、セロファンテープで輪っかをつくる、もしくは両面テープで仮止めすると、確認しやすいです。
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