充電の減りが早い!スマホの充電を長持ちさせる方法
スマホの充電を満タンにして家を出たのに、気づいたらもうこんなに電池が少なくなっていた!
なんて経験はありませんか?
お出かけした先でスマホが使えなくなってしまうととても不便ですよね。
今回は、そんなピンチを防ぐために電池がすぐ減ってしまう原因と、電池を少しでも長持ちさせる方法をご紹介します。
●バッテリーに寿命がきている
スマホの使い方によって変化はありますが、スマホのバッテリーの寿命約2年ほどとされています。
バッテリーに寿命がきてしまう原因は、充電を繰り返し行っているからです。
充電を毎日のように何回も繰り返すことでバッテリーに負荷がかかって弱くなり、電池の持ちも弱くなってくるのです。
また、充電をしながらスマホを使うことと、電池が100%になっているのに充電をし続けることもバッテリーの寿命を早めてしまう原因の1つになってます。
充電をしながらスマホを使うと熱の影響でバッテリーに負荷がかかってしまい、劣化を早めてしまう可能性があります。
なので、できるだけ充電をしているときはスマホを使わない方が良いでしょう。
そして、バッテリー残量が100%になっているのに充電し続けることもあまりよくありません。
そのため最近では、充電のしすぎを防ぐために、電池が100%になるとそれ以上は充電しないようにする機能がついているスマホも登場しています。
●バックグラウンドでアプリが動いている
スマホを使っていない間にも、メッセージの受信や情報を更新をするためにスマホは通信を行っています。
そのために電池が消耗されてしまっているのです。
使っていないアプリがバッググラウンドで動いていたり、BluetoothやGPS機能が常にONになっている状態だと電池を消耗しやすくなってしまいます。
なので、必要な時にだけアプリが動くように設定したり、BluetoothやGPS機能は使いたい時にだけONにするなど、こまめに設定していくことが電池を長持ちさせることに繋がります。
●スマホの画面が明るい
スマホの画面が明るいことも電池の消耗に繋がります。
画面が明るければ明るいほどその分多く放電していることなります。
なのでできるだけ電池の消耗を抑えるために画面が明るくなりすぎないよう設定することがおすすめです。
また、画面の明るさの自動調節もしない設定にしておくと良いでしょう。
周囲の明るさに合わせて調節してくれとても便利ですが、必要以上に明るくなってしまうこともあるので設定をOFFにしておくことをおすすめします。
●快適にスマホを使うために
スマホを使いたいのに充電がなくて使えないという状態にならないように、日頃からバッテリーに負担をかけないようにしたり、できるだけ電池が減らないような工夫をしてみたりするなどして気をつけていきたいですね。
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