端末を入れた状態でそのまま操作できるスマホショルダーをご紹介!
近年、若者に限らず幅広い世代の間で、人気が高まっている「スマホショルダー」。
毎日使うアイテムだからこそ、デザイン面だけでなく、機能性にもこだわりたいですよね。
そこで今回は、スマホを入れた状態で、そのまま操作できるタイプのスマホショルダーをご紹介します。
センスが良く、使い勝手も抜群なアイテムを探している方は、ぜひご覧ください。
目次
□スマホショルダーってどんなもの?
スマホショルダーとは、スマホを肩にかけて持ち運ぶための、ショルダーバッグやショルダーストラップのことです。
スマホ専用のものから、財布の機能が付いたものまで、様々なタイプのスマホショルダーがあります。
そんなスマホショルダーには、代表的な3つの種類があるので、ここではそれぞれの特徴についてご紹介します。
1つ目は「ポシェットタイプ」です。
スマホショルダーの中で、最もシンプルで軽い構造のため、ポケットのような感覚で持ち運べます。
ポシェットの大きさによっては、スマホ以外にも鍵やリップのような小物も収納できます。
できるだけ軽い商品をご希望の方や、お会計はほとんどスマホで済ませている方におすすめのアイテムです。
2つ目は「財布付きタイプ」です。
スマホの収納部分に加えて、ミニサイズの財布がついているタイプのスマホショルダーもあります。
このタイプのスマホショルダーであれば、財布を別で持ち歩く必要がなくなるため、カードや現金をよく使う方におすすめです。
3つ目は「多機能タイプ」です。
財布としての機能だけでなく、他のちょっとした荷物もしまっておけるのが、多機能タイプの特徴です。
フリースペースが多いため、持ち運ぶ荷物に合わせて、ポケットを自由に振り分けられます。
普段からたくさんの小物を持ち運んでいる方におすすめのアイテムです。
□そのまま操作できるタイプのスマホショルダー
ここからは、スマホショルダーの使い勝手を重視している方に向けて、そのまま操作できるタイプのスマホショルダーをご紹介します。
1.窓付きタイプ
そのまま操作できるタイプの1つが、「窓付きタイプ」のスマホショルダーです。
窓部分の透明フィルムは、タッチパネル対応になっているので、スマホを操作するときに、端末をケースから取り出す必要がありません。
使い勝手も良く、スマホの画面を保護してくれる役割もあるので、まさに一石二鳥のアイテムです。
2.ケースタイプ
スマホをケースに装着して使うタイプなので、余計な機能がなくかさばりません。
また、スマホのみを持ち歩くシンプルな仕様なので、どんな場面でもしっくりきます。
シンプルで使い勝手の良いアイテムを好む方に、とてもおすすめのスマホショルダーです。
3.手帳型
手帳型のスマホショルダーは、通知が入ったときに人から見られないのが嬉しいポイント。
フラップの部分には、カードポケットもあり、スマホ以外にもICカードやお札も一緒に持ち歩けます。
また、スマホを操作している姿も上品に見えるので、ビジネスシーンで使うのにもオススメです。
□スマホショルダー選びで迷ったら⁉スマホショルダーを選ぶ際のポイント!
ここまで、おすすめのスマホショルダーを紹介してきましたが、これだけ良いアイテムがたくさんあると、どれにするかで迷ってしまいますよね。
そこで、ここからはスマホショルダーを選ぶ際のポイントについて解説していきます。
*スマホに合わせたサイズを選ぶ
スマホショルダーを購入する際には、使っているスマホに対応しているかが重要なポイントです。
特に、画面の大きいスマホを使用している場合は、サイズの大きいスマホに対応していない製品もあるため、購入する前にサイズをしっかり確認しておきましょう。
*素材をチェック
スマホショルダーの「素材」もチェックするべきポイントです。
例えば、アウトドアシーンでスマホショルダーを使用したい方は、軽量で耐久性の高い「ナイロン」や「ポリエステル」が合っているでしょう。
また、季節を問わず1年中使いたい方には、「フェイクレザー」や「キャンバス」の素材がおすすめですし、高級感を求める方には「本革」素材の商品がピッタリです。
*スマホ以外の収納力をチェック
ポシェットタイプのスマホショルダーを選んだ方は、スマホ以外の収納力もチェックしておきましょう。
ポシェット部分が大きいだけでなく、中で仕分けられるような仕様になっていると、使い勝手もとても良いです。
特に、リップやチークのような化粧品も備えておきたい方は、サブポケットの多い商品を選ぶと良いでしょう。
*その他の機能にも注目
また、どのような場面で使用するのかに合わせて、必要な機能を持った商品を選ぶようにしましょう。
例えば、アウトドアでスマホショルダーを使うのであれば、雨や汗にも耐えられる「防水性」を持ったアイテムがおすすめです。
その他にも、外出先でよく音楽を聞いている方は、収納したままイヤホンを通せる「ケーブルホール」のある商品を選んでみましょう。
□まとめ
スマホを入れた状態で、そのまま操作できるタイプのスマホショルダーとしては、「窓付きタイプ」「ケースタイプ」「手帳型」の3種類があります。
こうしたタイプのスマホショルダーであれば、スマホを取り出すちょっとした手間を省けるので、面倒くさがり屋さんにもおすすめです。
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