スマホケースの買い替えっていつすればいいの？タイミングをご紹介します！

スマホケースはスマホを落としたり、かなり強くぶつけたりしなければ中々壊れることもありませんし、どのタイミングで買い換えれば良いのか、判断するのがかなり難しいですよね。
今回はスマホケースを買い換えるタイミングや、スマホケースの寿命についてご紹介します。

□スマホケースを買い替えるタイミング
□スマホケースの形状別寿命について
- ＊手帳型スマホケース
- ＊ソフトケース
□スマホケースを長持ちさせるコツ
□まとめ

□スマホケースを買い替えるタイミング

前提として、買い替えるタイミングに絶対はなく個人の自由なタイミングで買い替えるべきです。
スマホケースがガラスやプラスチック製で、割れやすいものであれば割れた時に交換できますが、中々割れないとわざわざ変えようとも中々思わないのではないでしょうか。
買い替えたい気持ちはあるけれどまだ使えるし、と買い替えることを渋っている方のために他の人はどんなタイミングでスマホケースを買い替えているのか、ここではご紹介していきます。

まずスマホを買い替える時に、ケースも買い替えるという人が多いようです。
今やスマホもいろんな種類があり、新しい機種が出るたびに何かしらの機能が進化しているので、常に最新の機種を追っているという人も多いですよね。
スマホは機種によってサイズが違うので、機種が変わると前のケースのサイズが合わず買い替えることになるのです。

スマホの画面に画面保護フィルムを貼っている方は多いと思います。
この画面保護フィルムを変える際に、スマホケースも一緒に変える、という方も多いようです。
一気にフィルムもカバーも変わると気分も一新されます。

スマホケースが、柄や模様、流行りのキャラクターであった場合、流行が過ぎたり飽きたりしたタイミングは買い替えのチャンスです。

上記のような理由がなくても、スマホケースを買い替える人はいますよね。
インターネット上の調査によると、平均して1〜2年で買い替えている人が多いようです。

□スマホケースの形状別寿命について

＊手帳型スマホケース

手帳型スマホケースは、ブックカバーのようにスマホ全体を覆うタイプのスマホケースのことで、女性を中心に人気のタイプです。
手帳型スマホケースは、一般的に合皮や本革、布製のものが多いです。
素材によって細かい寿命は異なりますが、合皮の場合は1〜2年、ポリウレタンを用いた合皮の場合であっても2〜3年が寿命になると言われています。
見た目はタフそうですが、意外と短いです。

天然の本革を使ったものであれば、寿命は合皮の場合より長く、経年劣化も魅力的な味を出してくれるので長く使えます。

寿命を迎えなくても手帳部分の留め具が外れてしまったり、変色してきたりしたら、買い替えのタイミングとなります。

＊ソフトケース

シリコンやTPUでできた、いわゆるソフトケースの寿命は毎日使うスマホケースの場合、約1年と言われています。
シリコン製は汚れが付着しやすく、使い続けていると色が変わってきます。
使い続けるのが困難になるわけではないが、綺麗に使い続けるという意味で言うと、半年に1回程度買い替えるのがベストと言えるでしょう。

シリコン製ではなく、透明のクリアケースを選択する方も最近は増えていますよね。
ソフトケースの中では、クリアケースは丈夫なタイプで、スマホそのもののデザインを活かしながら長持ちさせられるのでおすすめです。

□スマホケースを長持ちさせるコツ

一度買ったスマホケースはできるだけ長く使いたいですよね。
ここでは、スマホケースを長持ちさせるコツをご紹介します。

長持ちさせるために重要なことは、素材ごとの特徴を知っておくことです。

革製のものは、水に弱く、汚れがつきやすいと言う特徴があります。
手帳型スマホケースなど、本革でできているケースは定期的に保湿クリームを塗るなどの手入れをすることで長持ちします。

ポリカーボネート製のものは、丈夫で軽いのが特徴ですが、日光や薬品の影響を受けやすく、変色しがちなので、そういったものに晒さないといった対策ができます。

布製のスマホケースは汚れが付着しやすいといった特徴があるので、表面の汚れを定期的に落としてあげることで長持ちさせられます。

シリコンタイプのケースは、前章でも述べた通り、その粘着性からホコリやちりを巻き込んでしまいがちなので、ウェットティッシュなど湿ったもので拭きあげてあげることをおすすめします。

どの素材でも言えることですが、長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが重要です。
ほんの数分でできることなので、ぜひお気に入りのスマホケースを定期的にメンテナンスしてあげてください。
また素材によっては、強い衝撃を与えたり落としたりすると割れてしまうものもあります。
本体を守るためのカバーとは言っても、カバー事態の耐久度が無限であるわけではありません。
大切に扱いましょう。