感染症から身を守ろう!スマホケースの除菌方法について解説
みなさん、コロナウイルスの影響で自宅で過ごされる日々を過ごしていらっしゃると思います。
感染しないために様々なウイルス対策をしているかもしれません。
一方で、みなさん、スマホやケースに除菌対策を行っていますか。
実は、スマホケースは菌の宝庫なのです。
今回は、スマホケースの除菌方法について解説します。
□スマホケースはなぜ菌の宝庫なのか
スマホは現代の生活に欠かせないものです。
特に今は自粛期間中ですから、動画を見たり、SNSをしたりと普段よりスマホに触っている時間が増えているかもしれません。
自宅でほとんどの時間を過ごしているとはいえ、最低限の物資を買いに行く必要がありますよね。
その際にスマホを持っていき、店内でスマホを使用すると思います。
キャッシュレス化が進み、スマホの中のアプリで決済する方も多いでしょう。
外から帰ってきて手洗いをした後、スマホの除菌は行いましたか。
おそらく多くの方はしていないと思います。
除菌をせずにスマホに触ると、外の菌が再び手付いてしまいます。
これでは本末転倒ですよね。
また、自宅から一歩も出ていないという方も安心してはいけません。
本や新聞の代わりにトイレにスマホを持ち込んでいませんか。
コロナウイルスではないですが、大腸菌やウイルスが付着しているかもしれません。
そのため、トイレにはスマホを持ち込まず、手を洗ってからスマホを触ることをおすすめします。
このように、スマホには菌が付着している可能性があり、除菌をすることの重要性をご理解いただけたと思います。
□スマホケースの材質別の除菌方法
ここではスマホケースの素材別に除菌の仕方をご紹介したいと思います。
まず、スマホをケースから取り外しましょう。
ケースがプラスチックでできている場合は、漂白剤を水で薄めたものを使用します。
柔らかいスポンジで擦って除菌するのが良いでしょう。
シリコンでできている場合は、重曹で汚れを取り除けます。
革でできている場合は、水と中性洗剤を使いましょう。
その後に革コンディショナーを使用するとさらに良いです。
このようなひと手間で、革の柔らかい感触を維持できます。
□まとめ
今回は、スマホケースの素材別の除菌方法を紹介しましたが、わざわざ材料によって洗剤を変えるのはめんどくさいと感じた方もいるでしょう。
多くの菌にはアルコール消毒が有効ですので、そのような方はアルコール消毒を行い、感染症にかからないようにしましょう。
この記事を参考にしていただければ幸いです。
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